【UberEats】①
Uber Eatsを始めてから日はそんなに経っていませんが、やってみて感じたことを書いていきます。
Uber Eatsとは
他の方のブログや動画でたくさん紹介されていると思うのでここでは一言だけ書きます。
「簡単な配達のお仕事です」
これだけ見ると怪しい仕事の紹介の仕方に見えますが、実際やってみて僕はこう思いました。配達するものは食べ物だけです。怪しいものは一切ありません。
では、どういう流れなのか次の項目で見ていきましょう。
と その前に
この大きいバッグ、8,000円します。
ですが、レンタルとして扱っているのでUber Eatsを辞めるときに返却すれば戻ってきます。このレンタル代は2,000円ずつ払っていきます。1週間の給料が2,000円以上稼ぐとそこから2,000円引かれます。なので2,000円未満であれば引かれ無いということです。(最短でも4週間かかるということです。)
それともう一つ。Uber Eatsの仕事は感覚的にはアルバイトですが、
書類上は個人事業主として働いています。月20万稼ぐとそのまま口座に入ってくるので確定申告が必要になってきます。ですが、Uber Eatsはオススメできるのでやってみた方が良いです。
配達の流れ
仕事をするときは、この大きなバッグを背負ってやります。Uber Eatsに聞いたところこのバッグを使わなくても良いみたいですが、ピザや寿司など大きな器を配達するときもあるのでこのバッグが適切かなと思います。
[1回の流れ]
- 専用のアプリを起動させながらUber Eatsの対象エリア内で待ちます。
- お店の注文が入り受付けるとお店までのルートが表示されます。
- お店に到着したら、注文番号を確認し、商品を受け取ります。
- アプリで配達を開始すると注文者までのルートが表示されます。
- 注文者に商品を渡して終了です。
大体こんな感じです。なのでスマホさえあえれば誰でもできます。
自転車でやるときの必需品
Uber Eatsを始める際にバイク or 自転車のどちらかでやるかを決めます。僕は自転車(ロードバイク)で150回程配達をしたので、必要なものを紹介していきます。
必要度☆☆☆
- スマホホルダー
(私はサイドを挟んでゴムで四方を固定するものを使っています)
→注文が入った際にすぐ反応できるようにと片手にスマホ持ちながら自転車に乗るのは危ないですからそれを無くすため。
→スマホホルダーはスマホの取り外しが簡単なものを選ぶとなにかと便利です。ネジを回してガッツリ固定するタイプはオススメできません。
- モバイルバッテリー
→配達中はGPSを常にオン状態で画面はほとんどつけっぱなしなので普段よりも電池の減りは早いので絶対に持っておいた方が良いです。
- ヘルメット
→ほとんど車道を走るので、自分の頭は守るべきかと。
- フロント、テールライト
→夜やる場合は絶対なきゃダメです。2つ持ってると安心です。
必要度☆☆(無くても困らない程度)
- モバイルバッテリーを入れるフレームバッグ
→モバイルバッテリーをポケットに入れると個人的に動きづらいのでフレームバッグがあると楽です。
- シンプルな帽子
→ヘルメットを被ってると髪が乱れたり、ぺったんこになり見た目がいつも以上に悪くなってしまうのでそれをカバーするために使っています。接客なので一応見た目には気をつけてます。
- サイクルインナーパンツ(クッション付き)
→長くサドルに座ってるとお尻が痛くなったりするので、使っています。使うならAmazonにある安いもので十分です。
- 緩衝材(バッグ内の隙間を埋めるために使用)
→飲み物など、倒れないようにするために使います。やり始めたばかりのころはタオルを使っていましたが、バッグ内のマジックテープによる引っ掛かりがひどかったので今は使っていません。緩衝材も使っていないです。飲み物はファーストフード店が多いですが、コップは台座に固定して袋に入れてあるので過度に傾けない限り倒れません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。